★「FanaticWitchHaunt」を、以下の2店舗にて、通販(委託販売)をさせて頂く事になりました。
・ボードゲーマ ・イエローサブマリン ★「2020年11月14日(土)東京」のゲームマーケット用、予約フォームを設置しました。 ★新作!「56Gothics」のHPを設置しました。 ブログは更新できていませんが、予約フォームは毎回更新しています。
いつも沢山の方々にお買い上げ頂き嬉しい限りです。 新しいボードゲームを制作しております。 来年になるかもしれませんが、完成しましたら、お披露目したいと思っています。 よろしくお願いします。 ある日、私は相方のノアと話していました。
「何か"魔女"をテーマにしたゲームを作りたいなぁ」 「魔女のゲームなら、魔女狩をテーマにしたら面白いんじゃないかな?」 私は、昔からなんとなく「魔法が使えるって良いな!」というだけの理由で魔女が好きでした。だから、オンラインゲームを始める時は、必ずソーサラー系っぽいのキャラクターを作ります。FF14でも、PSO2でも、TOSでもそうでした。 そして、仲間内で新作ボードゲームクリエイト会議を数回した後に、できたのがこのFanaticWitchHuntです。 長いのでFWHと略しましょう。 「狂信者が魔女狩を行う」事をモチーフにした世界観のゲームです。 ジャックポットに引き続き、悪役キャラ側のロールプレイを軽く挟むとより一層お楽しみ頂けます。 内容は、陣営対戦型の魔女狩謀略ゲームです。 プレイヤーは3陣営にランダムに別れます。 1~5までの数字が書かれて密告カードを、一人ずつ出していき、123の数字で自陣営のポイントを21ピッタリにするか、他陣営のポイントを20以上にしつつ、もう片方の他陣営の魔族値よりも上回れば勝つことができます。 6人でプレイすると、この"陣営対戦型"というのが味噌で、仲間とアイコンタクトを取りながら、どのカードを出していくか意思疎通できそうでできないのが面白いです。自分が何のカードを持っているかは、バレないようにするため、カードを見せ合う事ができません。 アイコンタクトで仲間に期待しつつ、敵陣営のターンで自分がバーストさせられないよう測りつつカードを出していくのが楽しいです。 是非遊んでみて下さい。 ゲームマーケット2016秋に、初サークル参加をしました。 まずは、ブースに遊びに来てくださった方々や、頒布物に目を止めてくださった方々有難うございました。 私は、ブースにはあまりおりませんでしたが、店番をしてくださっていた人から、ジャックポットの評判が良いと聞きました。 まさか通常版も廉価版も午前中に全て履けてしまうとは思っていなかったので、予想外で嬉しい悲鳴が上がっています。 今回は持ち込んだ部数が少なく、購入しようとしてくれた方全員に提供できず、申し訳ありませんでした。 今後、ゲームマーケットには継続的に参加する予定ですので、次回以降のイベントで見かけた際には、どうぞよろしくお願いいたします。 (通信販売に関しては、今のところ予定していません。申し訳ありません。) ゲームマーケット2017神戸にも参加予定です。 購入したゲーム
最後に、スコットランドヤードを購入しました。前々から欲しいと思っていたので会場で見つけて購入しました。
ゲームマーケットの人狼(リアル謎解きゲームマーケット5)にも参加しました。 まんまと狼と狂人にミスリードさせられて村人を処刑してしまいました。 笑 最後の謎解きのひっかけに引っかかったわけですね。謎解きは面白かったのと同時に、人狼ゲームが好きな者として、役職の内訳がすっぽ抜けていたのは悔しかったです。 貰った赤いクリアファイルのデザインが可愛いです。 とても楽しい一日でした。 ゲームマーケット2016冬と、2017春に参加します。
大学時代の友人と一緒に制作したジャックポットというアナログゲームを頒布する予定です。 パーッケージとかカードとかルールブックとかを、仕事の合間に描いて印刷所に出して、20セット作りました。 公式ホームページはこちら! キャラクターイラストコンテストの紹介です。
中国の印刷会社が主催のコンテストで、「応募した作品が、ハガキやノート等のオリジナルグッツになる」というものです。 ポスターには、大原学園の生徒達のイラストが採用されていたため、紹介したいと思いました。みんな、とても真剣にイラストレーターを目指していた生徒達だったので、これからも、どこかで活躍して欲しいと思っています。 相変わらず事後報告になってしまっておりますが。 友達から参加チケットを貰ったので、コミックマーケットに参加してきました。 チケットは3枚あったので、友人2人と一緒にいきました。 西会場だったので、そこまで暑くありませんでしたが、東会場はとても暑かったようです。 頒布物とディスプレイの紹介 左側には、ボードに少女のポストカード3種と小さな棚に、キノコのミニチュア8種です。
キノコのミニチュアは、キノコの部分は樹脂粘土、砂の部分は「情景職人」というジオラマ素材や、園芸用の砂等を使いました。 瓶の蓋にコルクがついているものと、LEDで光るものの2種ですが、LEDの方は導線部部分の接触が上手くいかず、セロテープで上から押さえつけている状態で展示していました。次回どこかに出展する時は、LED部分をもう少ししっかりとしたつくりにしてから飾りたいです。 キノコのミニチュアは女性の方が、よく興味を示してくださいました。 右側はボードゲーム「JACKPOT」の展示スペースにしました。 「JACKPOT」は4~5人用で、盗賊達が稼いだコインの合計枚数を当てていくパーティゲームです。 所要時間は20~40分程度です。テンポよくさっくり勝敗がつくため、お昼休みや少し時間が空いた時に楽しめる内容です。プレイヤー同士の読みあいや駆け引き要素があるため、慣れてくると、手札と心理を読んで大逆転を狙えたり、一人だけ大勝する事を狙えます。 ボードゲームのコインは職人が一つ一つヤスリで磨き上げて制作しました。(友人達にピザを奢って手伝ってもらいました。) コインのヤスリがけに時間がかかりすぎて、今回は3セットしか作ることができませんでした。 「JACKPOT」は男性の方の方がよく興味を示してくださり、ルールブックを手に取ってもらえることが多かったです。 今回は、コインの質感に拘ったため、レジン液を試行錯誤して作製したら1枚作るのに40~50円程かかっていました。ゲームマーケット秋に出展する時には、コインの原価と制作する手間をなんとか抑えて、もう少し多く作ってもっていきたいと思います。 同じ大学で働いている先生にお誘い頂き、先日、メイカーズバザール大阪2016に行ってきました。
技術者の方々の集まりで、いろいろな機械が展示されていたりしました。また、3dプリンタでつくられた作品が多い印象でした。 スペースで1日目、サブミニチュア管という真空管の中でとても割れにくい物を小さな試験官の中に入れて、光らせたペンダントを作成し、2日目に販売していました。 この真空管は70年前、大砲の弾の中に入っていたけど使われなかったものらしいです。 とても可愛いペンダントです。私も一つ頂きました。 お気に入りです。 |